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3月某日

☆肺炎騒ぎ
こちらで非典型肺炎と言われている
SARS 重症急性呼吸器症候群であるが
テレビで特集が組まれるなど、騒ぎは大きくなるばかり。
今までに報告された事のないウィルスが引き起こした病気だそうだから
騒がれるのも無理はないが
どこそこで患者が何人発見、の報道や
公共交通機関でのマスク配布等々
ちょっと集団ヒステリーの様相を呈している気がする。
低年齢と高齢者、および免疫力が低下している人は注意が必要だが
対応策として揚げられているのが
人込みに出ない・外出から帰ったらうがいと手洗い・
マスクの着用・たっぷりの睡眠時間・
バランスよい食事・ストレスを溜めない事etc
これはインフルエンザへの心構えと共通している。
飛沫感染のゆえ、インフルエンザより感染率は低いのだそうだ。
ツレアイは仕事だから外に出るのは仕方ないけど、
学校も全面的に閉鎖になったことだし
まあ、家でのんびりすることにしよう。

そういえば1986年だったかのコレラ騒ぎが、こんな感じだった。
あのときは日本人も一人不幸にも亡くなってしまい
それが知り合いの会社の人だったために、
私たちが住んでいた地域は大騒ぎになった。
今ほど情報の伝達が早くなかった分、風評はコワイ。
人から人へ伝わるうちに、話はどんどん大きくなる。
実際に帰国する人は出るし、
街を歩いただけでコレラに感染するかのような噂は飛び交うし
小さな子どもを抱える私は何もかもが怖かったのを思い出した。
やはり小さな子どもを持つ家庭は
うちのようにのんびりとは構えていられないか・・・

今はインターネットという文字の世界での噂話では有るけれど
それがものすごい速さで広がって行くのは
クチコミ以上かもしれない。
有益な情報が日本語で得られるのはうれしいが
噂話も同時にあれこれ入って来るので、
惑わされない様にするのはある意味ちょいと大変。
昔に比べて格段に早くなった世界への拡散状況
この世界を構築するモノのモロさをちょっと考えてみたりして。

☆歯医者
次男が歯医者に通っている。
日本語は通じないし、ものすご~く高いんだけど
最初に通い始めたところだからなかなか変えられないのだ。
三男はいくつか日本語のわかる歯医者さんにかかってみたのだが
やっぱり次男の歯医者ほど説明をしっかりしてくれない。
しっかり説明してくれて日本語を話してくれて
なおかつ安い歯医者さんの情報求む(笑)

先日定期検診を受けに行ったところ
問題ある歯が幾つか見つかった。
親不知も抜かなければならない事が判明した
(親不知がなんでwisdom toothなんでしょう?知恵の歯って?)
抜歯の料金明細見て腰を抜かしそうになったよ・・
とりあえず早急に治療を要する奥歯だけ治療してもらった。
クラウンをかぶせるのだけれど、
治療とクラウン代だけで軽くン万円でございます。
もう涙とともに椅子から転げ落ちました、え~ん。
今度、夜中にハイチュウ食ってたらぶっ殺すぞ
・・と思わずヤクザな台詞をつぶやいてしまう母なのであった。

その歯医者で、
テレビの肺炎の諸注意を流す番組を見た後、
受付嬢や、他の先生たちとあーだこーだ話をしていたのだが
「以前日本に遊びに行ったとき、
 日本人が沢山マスクをして歩いているのを見たわ。
 あれは異常な風景だと思ったけど
 今は香港中でマスクが溢れてるよね」
「普通の風邪でもこういう道具を利用する日本人って賢いわね」

これは誉められたのだろうか、皮肉られたのだろうか??ふみゅ。

【2003/03/28 17:10】 | 香港生活 |
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