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タイトルに、深いイミはありません、悪しからず。

☆レディジョーカー読了
下巻に入って、ちょこちょこ読み続けるのか苦痛になり、昨夜完読決行しました<大げさな(笑)
江崎グリコ事件をベースにしているというのは、当初から明らかになっていたことですが
今回の舞台は1兆円企業のビール会社、その会社の経営陣と企業に群がる総会屋とか政治屋(もとい政治家ですな)とか株やさんとか、もろもろ、
事件を追っかける宿命のマスコミさんたち、
事件を担当する警察のみなさん、
肝心の犯行グループ、
と、四つ巴の関係を、それぞれの人間関係を絡めつつ書ききった小説。

いやぁ、話の筋そのものを追うのは楽しかったんですが、内容が重かった。
どんな人間も所属する社会と関わっていて
関わっていく以上、自分の意思を貫き通して生き抜いていくには限界があって(溜息)
それをすべて文章で突きつけられると、たじろいでしまうわけで。
それは圧倒的な文字量のせいだけでなく、
奥底まで覗き込まれるような 居心地の悪さも含めてなんだが。

女性はとことんいない。いいヤツも悪いやつも生きてるのも死んだのも全部男ばっかり。
これは高村女史の世界なのか、雄一郎の世界観からきてるのか。ま、どうでもいいけど。

照柿でこれでもかと男っぷりを下げた 雄一郎君ですが
今回、義兄祐介との距離を知ったことで、ひとつ脱皮できた模様。
てゆーか、やっぱ雄一郎は恋をしちゃいかんのよ。

お蘭は結婚して子どもが生まれたそうだし、
雄一郎も警部になって本庁復帰してるしね。
みんな組織の中で、それなりに自分の場所を見つけつつあるのでしょう。
マークス、照柿、と読みついで、たどり着いたレディジョーカーの結末に、
ホッとする箇所をみつけられたのが良かった。
もうこれで合田には会えなくなるのかと思うと、しばらく寂しくて泣きそうです。


☆子ぎつねヘレン
ワタシ、友人、もう一人ジモティーらしき女性と3人で劇場独占してみてきました。
日本じゃ春休みの公開だったらしいです。
子どもと動物を中心に据えて、周りの大人たちに語らせる手法。
言わずもがなの台詞と、そうやって描くかなーという人物描写に半ば呆れつつも
日本語で見られる、という環境に負けて最後まできちんと見終えました。
 
感想・・・あたしって素直じゃねーな。

誰が、どう拙い演技をしたってわけじゃないのよ、ただ好みじゃなかったってだけで。
おこちゃまと一緒にご覧になるには、よろしい映画なのかもしれません。

ランチはロイヤルコペンハーゲンの喫茶ルーム。
食器がすべてロイヤルコペンってのがウリなんだそうですが、
茶碗洗う人って大変よねーという話題で盛り上がってしまった主婦二人、なのでした。
あー、なんか夏休みしてんなー、アタクシ。

【2006/08/01 13:35】 | 読書 トラックバック(0) |
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