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午前中、雨だった。
かなり、激しく降っていた。
銀行のリベンジを果たすべく、午前中待機・・・しかれども止まず。
つい、うとうとしたら、4時になっていた。
いつのまにか、晴れていた。
何時止んだのか、まったく知らぬ存ぜぬ・・・はーあ。

つか、こんなの書いたって面白くも何とも無いよなーと、
(ワタシにしては)深い脱力感に囚われるのは、こんなときです。

うちの相方というのは、ちょっとフシギなくらいワタシに気を遣うときがある。
食事作りは、まあ、年季が入ってるから置いといてもいいが
今日はあれをすれば、とか、○○へ行けばとか、今度、どこそこへ行こうかとか、毎日、うるさいです(笑)

ところが、ワタクシは、こんな生活が嫌いじゃないんですね。
ヒマだとは思うが、自分の時間がたっぷりあるのって、すごく贅沢だと思う。
しかも、はっきり言って、私は他所に出かけるのが好きではない。
ホリデーだって、行きたいと思うことはない・・・とゆってるのにさー。
気を遣ってくれなくても、全然構わないって、マジなのにさー。
暮らして20年過ぎても、このすれ違い・・・男と女の間には・・・(笑)

あ、もしかして、あっち自身がどっかに行きたいのかな?あー、そうなの?


日本に帰って、友達と東京の西方面へ、食事に出かけたことがあった。
とある駅の、そんなに高くない階段を、ベビーカーを抱えたおかあさんが登っていた。
横には、3歳くらいの小さい子。ベビーカーの中には赤ちゃん。
手伝うほどのこともない、数段の階段を、ささっと登りきったお母さんを
ああ、大変だなー、とぼんやり眺めたのだが
考えてみたら、私だって、一応、頑張った時期があったのよ。
親兄弟親戚一同、全く居ないガイコクで、悪ガキ3人を追っかけまわしてた時期。
そりゃ、今となっては懐かしさ以外の、何も思い浮かびませんがね。

今の、たっぷりの時間は、あの激動の子育ての時期への、ごほうびだと思うことにしよう。
だから、自分の好きなことに、使いたいように時間を使おう、うん。

そんな、時間をくれた、相方にも感謝感謝。
これで、金までくれ、なんつったら、そりゃ、バチも当たろうってなもんよ、はっはっは・・・
・・・当たってもイイから、金は欲しいがな(爆)


☆マークスの山
高村せんせ、加筆の女王、という称号をお持ちなのだそうで。
ハードカバーと文庫本は、全く別モノと言っても良いくらい、
女史自身による加筆(改筆?)がなされているそうだ。
そういう情報を仕入れて、こりゃやっぱり読まねばと、手に入れた文庫本。

考えてみたら、ハードカバーを所有してるわけじゃないんで
どこがどう変わったのかなんて、よくわかっちゃおらんのですが(汗)ま、そのへんは、見逃してくれい。

私は、照柿で合田雄一郎に会った。
だから、オンナに惚れこんで、自分と周りをめちゃくちゃにする、おばかさん、
なんていう印象をひきずったまま、マークスの山に突入したのだった。
マークスで、いかに、合田がカッコよく書かれようと、
当初、あんまりのめりこめなかった理由は、そこにある。

今回、久しぶりに合田さんにお会いして、ちょっと身震いしましたわ。
雄一郎さん、あなた、こんなにステキな方でしたっけ(笑)

男性の小説家が描く女性って、賢くても、おバカでも、欲望の対象物である感が、否めないところがある。
まあ、ある意味、オトコってのは、魂だけのオンナじゃ満足できないものだから、しょうがないけどね。
あ、それから、女性に母性を求めるオトコってのも、多いですな。
まあ、ひどい括り方をすれば、オトコ特有の自分中心シュギの付属物として、女性を描くっていうか。
男性作家の書いた小説で、女性に熱烈に支持されてるヒロインって、誰かおられますっけ・・・
どうも、男の理想の女性は、女の理想の女性像とは、微妙にずれてる、と思うんですが。

そして、男性の描くヒーローは、多かれ少なかれ、執筆者自身の願望、が投影されるわけで。
まあ、それはそれで、カッコイイ人も多いんだけどさ。
女性作家の描くオトコのほうに、ワタクシがより魅力を感じてしまうのは
やっぱ、高村せんせと世代が似てるせい?
昔の女房よりか、自分の友人でもある義兄とのつながりを大事にするなんて、最高じゃん。
そうなの、オトコはね、オンナに振り回されちゃいかんのよ(笑)

合田雄一郎。
ノンキャリ組の出世頭という設定で、離婚歴あり。
生い立ちもシアワセとは言いがたく、正義感は人一倍強いのだが、
警察の機構の中でうまく自分を生かしきってるか、
あるいはうまく立ち回っているか、というとそうでもなさげ。

警察は外部に対して一枚岩となる、なんていう描写に、深く頷いてしまったりしたのだが
高村女史は、いったい、どこで、どんな取材をして、こんな小説に仕立て上げたのか
「黄金・・・」の化学的な説明もしかりだが、
「マークス」の登山ネタといい、警察機構の描写といい
ぐいぐいと引き込む(敢えて言えば)男性的な筆致に、信者が増えるのはむべなるかな、と思う次第。

しっかし、やっぱり理想的なオトコってのは、小説の中にしか存在しないものよねー。
現実世界のイイオトコってのは、やっぱりそこらのオンナが放っておかないものらしい。
ジェンス然り(笑)
そういや、ヤンの新カノは、チームメイトの妹だそうだが、どんな人だか、ちょっと心配よ

【2005/06/15 22:48】 | 読書 |
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