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ポーランドの国立歌劇団の公演チケットを、お友達が手に入れてくれたので
女性ばかり6人で鑑賞に。

オペラは、10年以上前、改装前のコヴェントガーデンで、
「アイーダ」を一度見たことがあるきりなのだ。
あのときは50ポンドほどの席だった。
さすがに、良いお席の方々は肩を出したドレスが多かったけれど
50ポンドくらいだと、そんなに気張らなくてもおっけ。
とにかく、冷房設備のなかった劇場ゆえ、アイスノン持参で(笑)見に行ったことを覚えている。

さて、今回は580ドル、二階席の二列目。
なにせ、オペラなんぞとはご縁のない生活をしておりますゆえ、オテロもあらすじ位しか知らぬ。
となれば、字幕は必須でしょー、だったら、英語字幕を見つつ舞台を見下ろせる二階席のほうが・・・
というわけで、高い(場所がね、値段じゃなくて)ところにしてもらったわけ。

下の良いお席にはちらほら、ロングドレスも見受けられたけど
まあそこはそれ、香港ですし。
ジャケット羽織ってれば、ま、問題ナシかな、っていうかんじだったので、ちょいとホッ。
浮いては困るが、沈んでても(笑)また困るしね。
おまけにエスコートの居ない、女ばっかし6人連れだったんだけど、こっちも浮き沈みなし、ホッ。
我々のお隣に、香港人には珍しく、美男美女のカップルが、ぴちっと服装決めてお座りだったんだが
かえってそっちが浮いてたかもー。

さて、オペラですからね。
待ち合わせは、インターコンチの海の見えるカフェ。
観劇前のお食事は、ダイナスティーと、こちらはもう、バッチリ決めちゃいました。
なんか、みんな、駐奥ってかんじー(・・・や、いちお、みなさま、オクサマばっかですが)
シティスーパーで、ワンタンメンかっこんで行こうか、っつー案もあったんだが
たまにはね、こうね、びしっとね(笑)

で、肝心のオテロでございますが。
お好きな方なら、アリアは全部暗唱、台詞のイタリア語まで頭に入って
その上で劇をご覧になるんでしょうけどね。
なにせ、なにもかもが付け焼刃の、こういうヤツが吹いてることなんで、
オペラ、というものをご存知の方は、もちろんスルーしてくださいませ。

舞台装置も演出もかなり前衛的、と言うのかな
ダンサーによる、表現を含めて、簡素な舞台装置は、映像美を追求していて美しい。
問題のハンカチーフのシーンはまるで、スローモーションの映像をみているかのように、
動きを、極端に遅くしてみたりして。

奥行きに問題がある劇場、ってわけでもないんだけど
最初の凱旋のシーンやら、ベネチアからの使者が訪れるシーンやら、
多数の人々が舞台にあがると、ちょっと手狭な感じは否めず。

あと、上から見てた、という位置の問題だろうと思うのだけど
その多人数の迫力が、視覚的にあんまり迫ってこなかったのは
きっと舞台を見下ろしてたからなんだろうね。

デズデモナは良かった、イアーゴも迫力ありました。
デズデモナなんか、最初はおばちゃんに見えてたんだけど、
4幕の終わりには、すっかり美貌の貴族のお嬢様に、脳内変換できたもんね、
柳の歌とアヴェマリア、美しかったです。
オテロはねー・・・幕後の拍手も二人に比べると少なかったし、
やっぱ、迫力不足と感じたのは、私一人じゃなかったのね、みたいな・・・
素人でもわかる、差、がございました。

あと、これも二階席だから、だったのかもしれないけど
金管の音が、どうもばらついて聞こえて、ちょっといらだちました。
安定感が薄かったって言うのかしらん。
そのばらつく金管に負けるオテロの声にも、少々イライラ・・・
木管に、そういう感じは持たなかったんだけどな。

なんてね、生意気言っちゃってすみません。
感動したんですよー、あー、やっぱ、シェイクスピアとヴェルディだよーって。
友達も泣きそうになったってゆってたし。
初心者には、良い舞台でございました。
こんなに気軽に見に行けるなら、また、見たいよー、と思いつつ、ドミンゴのDVDなんぞネットで探してみたり(笑)
影響されやすいヤツだ。


帰りは、スターフェリーの最終便に間に合った。
香港島の夜景がきれいだった。
去る土地なのだから、すべての景色を覚えておかねば、
などと思ってしまう貧乏性には、我ながら、笑ってしまう。

【2005/02/19 22:59】 | 趣味 シュミ |

知ったかお許しを
りー
コヴェントガーデン王立劇場といえば、世界三大オペラハウスのひとつなんだけど、
改装前は、冷房設備がなくて、夏のオペラ鑑賞は、地獄ものだったらしいです。
てか、夏に行ったっきりなんで、冬の素晴らしさは知らん(爆)
コヴェントが舞台のオペラのDVDには、よく王族が映ってますわ。
私が行ったときも、クイーンマザーが来てました。
で、コヴェントガーデンというのは、昔も今も市場が立ってるとこで
えむさまご専門のお花屋さんから、こじゃれたブティック、珍しいろうそく屋さんに石鹸屋さん
そりゃもう、女性が足を踏み入れると、一日帰って来れない
楽しい場所でございまするよ。
なんか、いろんな路上芸人も出てるし。
そういや、ここでハリソン・フォードに会った友人を知ってます。
ずっと後を付回してたら、とある角でいきなり振り向かれ
「何かご用か」とにらみつけられたそう。
で、しどろもどろに「あなたのファンなので」
と言ったらば、握手してサインしてくれたって。いい人だ(笑)
ファントム、楽しんできてください。
顔見たけど、あれ、えむさまのお好みなんですかねー(笑)←何故笑う


明日はオペラです(?)
えむ
コベントガーデンってそーいうところだったのね。
「ではここで2時間フリータイム」
と言われ拷問だと思ったのを思い出して(研修だけどさ)。
オペラとかクラシックの高いヤツを見るときって
やはり食事も暗黙に豪華になるんだよね(笑)。
だから好き(殴)。
明日はP様のイイ男範疇に入ってる怪人を鑑賞してきます。
私も番外編に入れるのかしら(笑)。


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この記事へのコメント
知ったかお許しを
コヴェントガーデン王立劇場といえば、世界三大オペラハウスのひとつなんだけど、
改装前は、冷房設備がなくて、夏のオペラ鑑賞は、地獄ものだったらしいです。
てか、夏に行ったっきりなんで、冬の素晴らしさは知らん(爆)
コヴェントが舞台のオペラのDVDには、よく王族が映ってますわ。
私が行ったときも、クイーンマザーが来てました。
で、コヴェントガーデンというのは、昔も今も市場が立ってるとこで
えむさまご専門のお花屋さんから、こじゃれたブティック、珍しいろうそく屋さんに石鹸屋さん
そりゃもう、女性が足を踏み入れると、一日帰って来れない
楽しい場所でございまするよ。
なんか、いろんな路上芸人も出てるし。
そういや、ここでハリソン・フォードに会った友人を知ってます。
ずっと後を付回してたら、とある角でいきなり振り向かれ
「何かご用か」とにらみつけられたそう。
で、しどろもどろに「あなたのファンなので」
と言ったらば、握手してサインしてくれたって。いい人だ(笑)
ファントム、楽しんできてください。
顔見たけど、あれ、えむさまのお好みなんですかねー(笑)←何故笑う
2005/02/22(Tue) 13:13 | URL  | りー #79D/WHSg[ 編集]
明日はオペラです(?)
コベントガーデンってそーいうところだったのね。
「ではここで2時間フリータイム」
と言われ拷問だと思ったのを思い出して(研修だけどさ)。
オペラとかクラシックの高いヤツを見るときって
やはり食事も暗黙に豪華になるんだよね(笑)。
だから好き(殴)。
明日はP様のイイ男範疇に入ってる怪人を鑑賞してきます。
私も番外編に入れるのかしら(笑)。
2005/02/22(Tue) 11:25 | URL  | えむ #79D/WHSg[ 編集]
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