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こちらを覗いてくださる方には、きっと縁遠い行事だと思うけど
子持ち昆布(笑)になると必ず回ってくる春の定例行事に、
PTA役員決めというのがあるのだ、ちなみに枕言葉には「恐怖の」が付く(嘘)
長男が小学校に入学して、それから延々と15年間、
なになやかとPTAのお世話になってきたことになる、なにせ3人いますからね。
思えば長い道のりだった(・・・しばし遠い目)

最初に役員をやったのは、次男のインファントスクール@ロンドン
バザーの日本人グループの纏め役だった。
バザーの説明から場所から予算から
そういう話し合いをするのに指定された場所がパブで、開始時間が夜の8時、
というのに仰天したものだった、やっぱ、日本とは違うなあって。
今は、日本でもPTA活動に参加する人達を少しでも多くするために
夜間の会議というのも珍しくはなくなっているようだけど
10年ちょっと前の私にはすごく新鮮だったもん。
まあこれも、定時に帰るオットを持つか、
もしくはベビーシッターを簡単に雇える環境が無いと
子どもを置いて夜の会議ってのには難しいものがあるんでしょうが。
子連れで夜間の会議に出るってのは、ワタクシ的には大抵抗アリなのだ。

ごく狭い経験からの判断で恐縮だけれど
イギリスの学校は保護者のボランティアを当然のことだと思ってるらしく
また学校経営には保護者の代表も必ずかかわることになっているから
やってるぶんは言わせてもらう、的雰囲気があって、
これはこれで悪いことではなかったと思う。
三男が行った学校でも、「英語が得意じゃ無いからボランティアはちょっとカンベンね」
なんていう言い訳は聞いてもらえるはずもなく
最初はエンピツ削り(!)から始まった私のボランティアは
最後、リーディング指導にまで昇格(笑)して、
担任の先生とも密に連絡が取れて、結構有意義なものでありました。

できる人は週何回でも
できない人でもちょっとの時間を作ってなるべく多く参加して欲しい
というヘッドティーチャーの意向が浸透していて
バリバリ働くキャリアウーマンのおかあさんが
週に1度、木曜日の午後1時間だけ時間を作って
子どもの作った作品の展示をする係りになっていたり
あるいは図書の破れた本の繕いに来ていたり
気楽に活動ができるところが良かったと思う。


が、日本に帰国して香港に来るまでの6年間のPTAは、全くベツモンの活動だった。
ほんとに私は毎年なんだかんだと学校に関わることになってしまったのよね。
子どもが3人いたから、一人に付き1回はというつもりではいたのだけれど
きっちり子ども会の役員までやったりして
6年間中5回、なんのかんのとやってました、学校の執行委員もやりましたさ。
年度始めの最初の集会のあの重苦しい雰囲気・・・
あれを思い出すと今でもなんだか気持ちが重くなる気がするよ。
下を向く人ばかりで、遅々として進まない議事
指名されると喧嘩腰になる人も出るくらい、殺気だった雰囲気のときもあったっけ

私ってば下を向きつづけることができない性質っていうかさ
「あーもう、いいや、やっちゃうわ」と半ば自棄になってしまうのよね、
辛抱が足りなくて、情けないったらありゃしない。

まあ、私自身は親しい友達も出来たし、息子が、ああいう子どもばっかりだったから
そこそこ学校に行く機会も増えて、結果的にはいろいろやって良かったと思うのだが
(パソ覚えたのも役員で広報やったから、ってのはあるし)
なんていうか役員の決定の仕方が釈然としないとか言う前に
PTAの存在そのものを考えなおさなくちゃね、と思うことがしばしばあった。

これも狭い経験から言わせてもらうと
どの保護者も、子どもと直接かかわること
あるいは目に見えて子どものためになることなら
結構骨身惜しまずというか、ない時間を作ってでも参加してくれるのよね
嫌われるのは、役員の活動が
「子ども」に関わらない(と思われる)部分で行われることが多いせいだと思うの。
あとは、公平感っていうのかな
なんで私ばっかりが苦労しなくちゃならんのよ、うまく逃げてる人もいるのにぃ、
というヤツです。
どうしても仕事は特定の人に集中しがちになるからなあ。
みんなが同じように労力使うのなら、
私も参加するのに吝かではないと言う方は結構多いもので
そうやって振り分けちゃうと上手く行くこともあるんだよね。
ただ中に入ってみると、
子どもに直接は関わらない活動でも必要な事柄というのは多いことがわかるわけ。
たとえば名簿一つ作るにしても結構な時間を取られるし
印刷するのにいちいちだれそれに連絡とって、学校に行って、印刷して配布して
というようになんだか非常に労力時間使うし
おまけにそういう縁の下の力持ち仕事をやってると
好きでやってる人だからとかいう陰口も叩かれたりして、
いや、もうやってらんなーい・・・なんてことにもなるんですね。
PTAとはいえ、先生たちの参加部分ってすごーく小さいし
(先生たちもご自身は保護者でらっしゃるから、
 夜などの集会は困ると言われたこともあるし)
いろいろ考えると、曲がり角に来てるんでしょうね、PTAの存在そのものが。

今年晴れて義務教育からフリーになった身分だから言えることではあるのだが
専業主婦という存在がすごーく減ってしまった今の世の中だもの、
PTAもかわらなくっちゃねー。
(とお気楽な私が言うんじゃ説得力ゼロっすね(^^;


さて、今日は次男が帰って来るので今から空港へ迎えに行ってきます。
またちょっと賑やかになるのは、嬉しくもあり、わずらわしくもあり(笑)

【2004/03/25 18:36】 | 未分類 |

オツカレサマでした。
りー
ほんと、オツカレサマとしか言いようがございません。
子どものためっていう大義名分で動かされてしまったり
あるいは改善しようにも、センパイ方の無言の圧力があったり
まだまだ検討の余地ありですよねえ。
ただ、委員役員ってのは、1度は誰でも経験してみると
結構いろんなことがわかってきて良いものだとは思うのですよ。
特に中学あたりは、
ほったらかすと危険な動物になりかねない子どもも多い事ですし(笑)
軽めの負担で、学校に関われるようなPTAって必要だと思うんですが。
(ん~、なんかマジに語ってしまったわ。
 次回は、ダナさんお得意のネタでツッコミ入れて下さい(笑)


解放されるまでは、長い道のり
ダナ
>PTA役
ワタシはやっと解放されましたよ、長い道のりでした。
役が当たれば、イヤイヤ引き受けるのもイヤなんで
楽しもうと頑張ってましたがやれば以外と面白かった経験もあります。
行事に参加するだけでも面白かったりもしたんですが、
でも毎年「引き受けて」と言われても「勘弁!」ってね(笑)
日本ではプライベートスクールに入れればこのPTA役もなくて(会長あたりはありますが)
PTA役をするのがイヤ私学に入れる人も少ないなくです。
ここまで母親の負担が大きいってのも考えものですが(-_-;)


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この記事へのコメント
オツカレサマでした。
ほんと、オツカレサマとしか言いようがございません。
子どものためっていう大義名分で動かされてしまったり
あるいは改善しようにも、センパイ方の無言の圧力があったり
まだまだ検討の余地ありですよねえ。
ただ、委員役員ってのは、1度は誰でも経験してみると
結構いろんなことがわかってきて良いものだとは思うのですよ。
特に中学あたりは、
ほったらかすと危険な動物になりかねない子どもも多い事ですし(笑)
軽めの負担で、学校に関われるようなPTAって必要だと思うんですが。
(ん~、なんかマジに語ってしまったわ。
 次回は、ダナさんお得意のネタでツッコミ入れて下さい(笑)
2004/04/12(Mon) 21:26 | URL  | りー #79D/WHSg[ 編集]
解放されるまでは、長い道のり
>PTA役
ワタシはやっと解放されましたよ、長い道のりでした。
役が当たれば、イヤイヤ引き受けるのもイヤなんで
楽しもうと頑張ってましたがやれば以外と面白かった経験もあります。
行事に参加するだけでも面白かったりもしたんですが、
でも毎年「引き受けて」と言われても「勘弁!」ってね(笑)
日本ではプライベートスクールに入れればこのPTA役もなくて(会長あたりはありますが)
PTA役をするのがイヤ私学に入れる人も少ないなくです。
ここまで母親の負担が大きいってのも考えものですが(-_-;)
2004/03/28(Sun) 22:13 | URL  | ダナ #79D/WHSg[ 編集]
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